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ありがとうかばん30①
2013/05/14(Tue)
昨日、所属誌「かばん」の30周年イベントに参加してきました。

本当にたくさんの方にご来場いただき、どうもありがとうございました。
そしてあれだけのイベントを作り上げてくださった高柳蕗子さん、西崎憲さんはじめ、
たくさんのスタッフのみなさん、どうもありがとうございました。

夢のような時間で記憶あやしいところも多々ありますが、
箇条書きで感想を書きたいと思います。

・トークショー「短歌の相談室」
穂村弘さん、佐藤弓生さん、佐藤文香さんが会員の質問に答えるコーナー。
面白くてためになる、素晴らしいトークショーでした。
佐藤文香さんのお話、はじめて聴いたのですが、
さすが俳句の人!って感じで、言葉にキレがあって無駄がなく、
すごく魅力的な方でした。
ざっくばらんなのにツボは丁寧に押さえていく話し方。
音楽PVを観ながら作句をするなど、実践的な話もされていて面白かったです。
引用も的確だったし、うんうんとすごく分かるお話でした。
穂村さんのお話の中では、自己完結と言われてしまう短歌について、
おなじ自己完結でも詠み手の姿勢によって読者の印象は全然異なる、
というのがすごく参考になりました。
読者として未知のものを提示されたとき、
それを作者も下から見上げているような敬虔さが感じ取れたら、
わからないものを提示されたことに対する苛立ちは少ないという。
そういった本質的な話を受けて、
弓生さんが丁寧に具体的なアドバイスをされていて、チームワークも絶妙でした。
生きてる文語と死んでる口語の話も面白かったなあ。
口語ベースの歌に違和感なく文語がなじんでいる歌はすごく魅力的だとおもう。
匙加減はとても難しいけれど…
会場質問から出た枕詞の話も面白かったです。
佐藤文香さんが俳句で枕詞と季語入れたら他に言うことなくなる(笑)と言いつつ、
でも枕詞に新しいいのち(だったかな。空気だったかな?)を吹き込めたら、と思って使う、
とおっしゃっていて、それもとても心に響きました。
言葉に新しいいのちを吹き込むって考え方、とっても素敵。

お三方の話をその場でまとめつつ進行された睦月都さんもすごかった!
お疲れさまでした。

そんな感じでスタートから非常に勉強になるお話がうかがえたトークショーでした。
そしてこのペースで書いていたら全部の感想書き終えるのに何日かかるのだろう。。。

ひとまず今日はここまでにします。


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